元・呉江(うーじゃん)人の旅日記

ウージャンこと呉江をメジャーにすべく発足されたブログ。 ではなく、単なる旅日記。
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イシク湖とタムチィ (キルギス紀行)
 
次の日にはミニバスに乗ってイスィク湖へ向かう。バスターミナルから、乗り合いタクシー(マルシュルートカ)に乗り込む。




山あいのパーキングエリアで休憩。



キルギス帽をかぶったおじさんを発見。





こんな山を越えていきます。山というか、岩。



最初はチョルポン・アタというソ連時代からの保養地に行こうと思っていたが、湖を見るだけなら小さい町のほうが雰囲気があると思い、40km手前のタムチィという田舎町で降りてみた。




こんなとこです。

小さいだけになかなか雰囲気が出ている。ロシア系の人はまったくおらず、これが普通のキルギスの村なんだと思える。



イシク・クル湖湖畔に到着。人がいない。とにかく静か。
透明度も高く、かなりきれい。その昔、三蔵法師玄奘も、インドへの旅路にここを通ったとか。かなりファンタジーな話に事欠かない湖である。ガイドブックには、湖底に古代都市の遺跡があると書いてあったが、そんな雰囲気も感じさせる。(本当にあるらしい→wikipedia





ニワトリと羊が放し飼いにされていたが、飼い主らしき人間はどこにもいない。のどかである。





食事しながら散歩?

中国の灰色の湖を見慣れているので、どこまでも青い空と湖面がとても美しい。青いといっても青インクをまいたような熱帯地方の空や海面とはまた違 う青さである。対岸は当然見えないが、背後に雪の混じった山脈が見え、まさに高原の湖というのを実感できる。





ソ連時代、外国人に開放していなかったのは、 やはりこの景色を荒らされたくなかったからだろうか。



ステップを駆りながら一路ビシュケクへ戻る。

| 旅行記 | 11:38 | comments(0) | - | pookmark |↑PAGE TOP
ビシュケク マナス国際空港 FRU(キルギス共和国)
 

8月の寧夏旅行後、10月の国慶節にどこに行こうか思案していた。まず、入国にビザの要る国は外した。首都でない都市の領事館ではビザが取れなかったり、取れても領事館では受付のみで結局北京の大使館に送って取るため半月以上パスポートを預けないといけなかったり、で非常に面倒くさい。

ロシア・カザフスタン・ウズベキスタンと候補から落ちていく中、ひとつキルギスだけがビザなしで入国できることが判明。

上海→ウルムチ→ビシュケクと乗り継ぐのだが、ウルムチ空港で事件発生。なんと予約した曜日でのウルムチ→ビシュケク間のフライトが存在しない!フライトが延期・遅延なら経験はあるが、チケットが発券できているのにフライトが存在しないなんて初めてだ。

しかもフライトは明日ではなく明後日。
結局ウルムチに予定外の滞在をするハメに。
ウルムチでは天池日帰りツアーに参加した。

そしてフライト日。まだ薄暗いウルムチ空港へ向かう。薄暗いといってもAM7時。でも北京時間のため経度上の時刻はまだAM5時。さすがにシャツ一枚では寒い。





中央アジアへ向かい中国の西北へ翔ぶ。が、機材は中国”南方”航空。

機内食ではなぜかキュウリが。胡瓜と書くぐらいだから西域が原産だからか。



2時間強のフライトの後、ついにビシュケク空港に到着。初の旧ソビエト圏&キリル文字圏ということで、空港の看板にも興奮。

ビシュケクに着くとやはり寒く、息が白い。今まで完全にお荷物だったセーターを着込んでちょうどぐらい。町は想像していたよりもロシア系の人が多 く、ぱっと見は東欧の地方都市のような雰囲気である。イスラム教圏なのにモスクは見当たらず、レーニン像も立っていたりして、アジア的な香りはしない。さ てキルギス系の人はというと、確かに髪や目が茶色っぽいものの、比較的日本人に近い。少なくとも新疆のウイグル人よりもモンゴロイドな顔つきだ。バック パック無しで町を歩いていると、よく話しかけられるのはそのためか。

ビシュケク市内のレーニン像。


ロシア系住民が半数以上ということもあり、ビシュケクをそぞろ歩きしていると、中央アジアというより東欧のどこかを歩いているような錯覚を覚える。


街並みが中央アジアっぽくないんで、せめて食べ物だけでも。

中央アジア名物ポロ(レーズン入りピラフ)をがっついて、明日のイシククリ湖観光に備える。





| 空港踏破録(アジア) | 23:29 | comments(0) | - | pookmark |↑PAGE TOP
中国のスイス(?) 天池
蘇州駐在時、キルギスに旅行しようと思って乗り継ぎに使ったウルムチ空港
上海→ウルムチ到着の翌日がウルムチ→ビシュケク(キルギス)の予定。

カウンターで確認してみると、翌日にそんな便は無いという。中国名物”没有”が炸裂である。実際には翌々日のフライトのようで、丸々一日をウルムチで過ごすハメに。

市街地は前回の訪問で回っていたので、今回は郊外の天池を目指す。

天池に向かうつづら折りの道
途中にあったきれいな川


ついに到着、天池。9月の末ですでに遠くの山は雪をかぶっている。

中国人が天国の池と呼び、中国のスイスとの異名を取る場所ではあるが、天気が悪いこともあって第一印象はそんなに良くは無かった。ぶっちゃけ、関東の人であれば”箱根・芦ノ湖みたい”といえば天池の形容は事足りる。



かし、しかしである。だだっ広い砂漠にあるためあまり実感がわかないが、ウルムチ市自体が海抜900mの高地にある。そして天池そのものも海抜2000m近く、八甲田山や丹沢山の山頂より高い場所にある。
遠くに見える山々も最高峰はボゴタ山(5445m)と富士山よりはるかに高いんである。

そう考えると、ここはまさに天国に近い池なのかも知れない。実際この山々の雪解け水があるため、ユーラシア大陸のまん真ん中にあるにもかかわらず、ウルムチは水が得られるわけで。




と、感慨にふけりたいところではあるが、観光客が多すぎてそれもままならない。連休中だからしょうがないか・・・。



遊覧船内でやっていた、カザフ舞踊のショー。


| 旅行記 | 06:43 | comments(0) | - | pookmark |↑PAGE TOP
銀川 河東空港 INC (中国・寧夏回族自治区)




07年の駐在時。日本が盆休みのスキを突き小旅行に挑戦。06年は成都→ラサという王道を行ってしまったがため、今回の行き先は、寧夏回族自治区の銀川。かつての西夏王国の都、興慶であった土地である。

 上海から西安の乗り継ぎを含めて4時間、銀川空港に降り立つと、青い空がまぶしい。直射日光は痛いほど強いが、吹き抜ける風は爽やかである。湿っぽい蘇州の風とは違う、草原(ステップ)の風である。8月の華東は雨続きだったので、理屈ぬきに風が心地よい。

市街地は完全に漢民族の町なので新鮮味はないが、西夏王陵は銀川の郊外にあり、なかなか雰囲気があった。それもそのはず、ここは香取慎吾版西遊記のロケ地だったらしい。








陵の敷地には博物館もあり、西夏文字の碑もたくさんある。



誰も読めないだろうに館内の案内表示まで漢字と西夏文字で書いてある。



銀川名物その1、クコ(枸杞)。
これは、クコ入りミルク

銀川名物その2、ケツメイシ(決明子




 大河川の黄河も、ここでは黄浦江よりも小さい。よく言っても多摩川下流くらいの幅だろうか。ゆっくりと北に流れる黄河。まったくもって中国は広い。翌日からは厚い雲の下にある蘇州で仕事が始まるのであった。



| 空港踏破録(中国) | 09:54 | comments(0) | - | pookmark |↑PAGE TOP
魅惑のつぶつぶ○○ジュース


かつてのブログで中国珍品堂というカテゴリでのっけていた記事を発掘再掲載。
珍品堂といいつつほとんど食い物ネタだったのでカテゴリを改名。

初回は上海のコンビニより、つぶつぶオレンジに代表されるフルーツジュースです。




つぶつぶオレンジ
つぶつぶ(にはちょっと大きいけど)パインです。
この辺は、まあ普通ですね。




つぶつぶグレープフルーツに、つぶつぶヤシの実。 つぶつぶヤシの実っていったい!?
なんのことはない、かつて日本を席巻したナタデココであります。


えー。さて、今回の逸品は、つぶつぶキウイであります。語感は一見まともですが、外観がヤバイのです。



では、つぶつぶジュースに必須の”よく振ってからお飲みください”を実践してみましょう。
ペットボトル内をまるで生き物のように浮遊するキウイの種子を眺めていると、開栓前にして既にノドの渇きを忘れられそうです。というか、飲みたいと思う気力そのものがなくなります。


拡大図です。私の周りではかえるの卵という人が多数。私はどちらかというと何かのウィルスに見えます。こういうの、生理的にダメな人多そうです。

PS 味は悪くなく、キウイの種のプチプチ感もいい感じです。濃い色のペットボトルで売れば日本でもいける?!わけないか。
| 買い食い紀行 | 00:51 | comments(0) | - | pookmark |↑PAGE TOP